私は江戸文字という日本の伝統文化的カリグラフィーを楽しんでいる者です。 江戸文字といっても、あまり知られていないかもしれません。江戸文字とは、江戸時代から使われている商業用・広告宣伝用に用いるインパクトの強い毛筆レタリングの文字の総称です。 何故、今この古い江戸文字かというと、世の中デジタル化、IT化の波にのり、私たちの目にふれる文字も機械的にプリントアウトされた印刷活字があふれています。その行き過ぎた流行の揺れ戻しというか無味乾燥な活字に対し、アナログ的な手書き文字が世界的にも見直されカリグラフィーが静かなブームです。日本ではその様な書体の一つに江戸文字があるのです。それは千社札に良く使われています。それが私の好みに合ったのです。 このブログへのコメント入力はふくざつなようなので、ご連絡・コメントを頂ける方は sosinedomoji@yahoo,co,jp へメールを頂戴出来れば、対応・ご返事させていただきます。
2012年10月30日火曜日
2012年10月28日日曜日
私の江戸文字字体集を改訂し本とCDRにしました
全257ページ 約3000字の書体をそろえました。
2012年10月23日火曜日
歌舞伎を見に行き、沢山江戸文字に接しました
十月大歌舞伎 7世松本幸四郎追遠 (曽我もよう侠御所染ー御所五郎蔵と勧進帳)を先日見てきました。成熟、貫録の幸四郎さすがに良かったです。
その際沢山の江戸文字(歌舞伎文字)を見てきました。
折角なので、私も伏木流歌舞伎文字で、演目を書いてみました。
その際沢山の江戸文字(歌舞伎文字)を見てきました。
折角なので、私も伏木流歌舞伎文字で、演目を書いてみました。
2012年10月19日金曜日
浮世絵と現代と江戸文字の融合は
先日、私の知人の紹介で瀬谷昌男氏(イラストレーター)が浮世絵と現代を融合した絵葉書状の
栞や「江戸楽」という私の趣味に合った雑誌を送ってくれました。
私もその栞の表題には江戸文字が合うのかなと、勝手にその表題を試しに書いてみました。
栞や「江戸楽」という私の趣味に合った雑誌を送ってくれました。
2012年10月18日木曜日
カリカルチャーで私の顔を描いて頂きました
私の顔もカリカルチャーで描いてもらうと、こんな風になります。どこが似ている?か良くわからないのですが、とにかく雰囲気が良く出ています。これを10分で描いてしまうのですから。スゴイ。
カリカチュア―ジャパン 佐藤史織さん作
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