またまたカリグラフィーの本を紹介します。
私は江戸文字という日本の伝統文化的カリグラフィーを楽しんでいる者です。 江戸文字といっても、あまり知られていないかもしれません。江戸文字とは、江戸時代から使われている商業用・広告宣伝用に用いるインパクトの強い毛筆レタリングの文字の総称です。 何故、今この古い江戸文字かというと、世の中デジタル化、IT化の波にのり、私たちの目にふれる文字も機械的にプリントアウトされた印刷活字があふれています。その行き過ぎた流行の揺れ戻しというか無味乾燥な活字に対し、アナログ的な手書き文字が世界的にも見直されカリグラフィーが静かなブームです。日本ではその様な書体の一つに江戸文字があるのです。それは千社札に良く使われています。それが私の好みに合ったのです。 このブログへのコメント入力はふくざつなようなので、ご連絡・コメントを頂ける方は sosinedomoji@yahoo,co,jp へメールを頂戴出来れば、対応・ご返事させていただきます。
2011年6月29日水曜日
2011年6月25日土曜日
2011年6月23日木曜日
2011年6月21日火曜日
日本の江戸文字に相当する世界のカリグラフィーの本集めました
私の趣味は江戸文字に関することを調べたり、資料を集めたり、またその文字を自分で書くことです。 現役のときはよく海外でも仕事で出張しました。本屋を覗くことが好きでその江戸文字に
相当するカリグラフィーブックを随分と買ったものです。
勿論、言葉がわからない国のものもあります。きっかけはアイルランドのダブリンにあるトリニテイー大学の図書館に寄った時です。 ここに世界最初の飾り文字の本“ブック オブ ケルト”が残されており、それを見させて頂いたときの感動からです。
折角ですからそれらを紹介させていただきます。ご利用なさりたい方には、いつでもお貸しします。
集めた国は、アメリカ、メキシコ、イギリス、ドイツ、イタリア、イスラエル、ギリシャ、エジプト、
アイルランド、ドバイ、中国、韓国、タイ、カンボジャ、ベトナム、ネパール、パキスタン、ロシア等
で、100冊ほど在ります。
表紙だけでもお見せしようと思いますが、ちょっと多いので分割して紹介します。
相当するカリグラフィーブックを随分と買ったものです。
勿論、言葉がわからない国のものもあります。きっかけはアイルランドのダブリンにあるトリニテイー大学の図書館に寄った時です。 ここに世界最初の飾り文字の本“ブック オブ ケルト”が残されており、それを見させて頂いたときの感動からです。
折角ですからそれらを紹介させていただきます。ご利用なさりたい方には、いつでもお貸しします。
集めた国は、アメリカ、メキシコ、イギリス、ドイツ、イタリア、イスラエル、ギリシャ、エジプト、
アイルランド、ドバイ、中国、韓国、タイ、カンボジャ、ベトナム、ネパール、パキスタン、ロシア等
で、100冊ほど在ります。
表紙だけでもお見せしようと思いますが、ちょっと多いので分割して紹介します。
2011年6月18日土曜日
長寿の慶事を江戸文字で書いてみました
長寿の慶事は一般的に“還暦”は満年齢で行い、他の慶事は数え年齢で行うと言われています。
でもお祝いごとですから、どちらでも良いですよね。
でもお祝いごとですから、どちらでも良いですよね。
上段は素心流江戸文字で、下段は勘亭流歌舞伎文字で書いてみました。
2011年6月6日月曜日
私が書いてきた江戸文字の書体を「江戸文字・素心流書体集」に。
ようやく、わたしがずっと書き集め、修正を繰り返してきた自分流の江戸文字書体の編集を
一区切りして、「江戸文字ー素心流書体集」にまとめることができました。
自分としての節目として248ページの本にまとめました。お誘いもあり出版しようかとも思いましたが、 数冊作るに留め、今回CD2枚に電子化しました。
一区切りして、「江戸文字ー素心流書体集」にまとめることができました。
自分としての節目として248ページの本にまとめました。お誘いもあり出版しようかとも思いましたが、 数冊作るに留め、今回CD2枚に電子化しました。
以上、そのごく一部を抜粋して、ここに載せました。全体248ページがご覧になりたい方がいらっしゃいましたら、コピーでつくった本か、CDでさしあげます。
申し訳ありませんが、コピー代かCDコピー代実費としてCDなら500円をいただくことにしたいと思います。
2011年6月5日日曜日
2011年6月4日土曜日
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