江戸文字や千社札について自分なりに整理して自費出版した本( 「粋字三昧」ー江戸文字、千社札に魅せられてー)が古本の市場で流通されているのをインターネットで見ました。
ご興味のあるかたは、私の手元にもまだ若干ありますので、ご連絡くださればお送りできます。
さらにまだ出版はしていませんが、その後
千社札の作品集ーーーー「千社札三昧」
縁起文字字体集ーーーー「江戸文字」素心流書体集
も作って手元にありますので、お見せ出来ます、よろしかったらどうぞ。
私は江戸文字という日本の伝統文化的カリグラフィーを楽しんでいる者です。 江戸文字といっても、あまり知られていないかもしれません。江戸文字とは、江戸時代から使われている商業用・広告宣伝用に用いるインパクトの強い毛筆レタリングの文字の総称です。 何故、今この古い江戸文字かというと、世の中デジタル化、IT化の波にのり、私たちの目にふれる文字も機械的にプリントアウトされた印刷活字があふれています。その行き過ぎた流行の揺れ戻しというか無味乾燥な活字に対し、アナログ的な手書き文字が世界的にも見直されカリグラフィーが静かなブームです。日本ではその様な書体の一つに江戸文字があるのです。それは千社札に良く使われています。それが私の好みに合ったのです。 このブログへのコメント入力はふくざつなようなので、ご連絡・コメントを頂ける方は sosinedomoji@yahoo,co,jp へメールを頂戴出来れば、対応・ご返事させていただきます。
2011年2月18日金曜日
2011年2月6日日曜日
2011年2月2日水曜日
2011年2月1日火曜日
大先生に私の名前など江戸文字(歌舞伎文字)で書いて戴きました
私の名前などおそれ多くも勘亭流歌舞伎文字(江戸文字)で書いていただくことができました。
折角ですので、紹介させていただきます。
伏木壽亭先生と斉藤龍亭先生の筆です。
伏木壽亭先生と斉藤龍亭先生、ありがとうございました。
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